小林です。

今年も残りあとわずか。時間の経つのは本当に早いものだと感じます。ありがたいご縁に恵まれ、日々目まぐるしくも楽しいものづくりの仕事を担わせていただいております。

この４月、我が家に次男が生まれました。皆様のサポートのお陰で、すくすく元気に育っており、好奇心旺盛なその姿に元気をもらう毎日です。

仕事柄「いい家」ってなんだろうと、よく考えます。

「家族が帰りたくなる家」というのも、その一つの答えです。新しい家族が増えたことで、早く帰ったら一緒にお風呂に入れるかなと、ワクワクするようになりました。家事や子守りの仕事は増え、今までの生活と比べると大変な面もありますが、不思議と毎日をより前向きに生きることができ、日常の中にある幸せを見付けることが上手になった気がしています。

入居から２年経った我が家は、新しい家族を迎え、より「いい家」となりました。

写真：息子と感動の対面。（４月２９日産院にて。）

先日、お母様との同居を機にご実家の大規模改修をされたＩ様から「これから庭の木に実った梅を漬けたり、楽しみを見付けてやってみようと思っています。」とお話をいただきました。生まれ変わったお住まいが、暮らしの活力へとつながることを願っています。

 
皆様にとっての最高の家をつくり上げる技術を一層高められるよう、２０１８年も学び、チャレンジし続けて参ります。
今後とも、奥山建設をどうぞよろしくお願い致します。

写真：大規模改修をされたＩ様邸外観