板橋区にてパッシブデザインを取り入れた高性能住宅が完成致します。
水廻りへとつながる裏動線や、バルコニーに面した洗濯室等、お施主様のご希望を実現しました。

◎安心の構造躯体
全棟「耐震等級３」＋壁量的余力を２０％見込んだ耐震仕様とし、強い揺れに耐えられる骨組みを造っています。
紀州の老舗「山長商店」の厳選された無垢材を採用した「木の家」です。
土台と柱は、耐久性・耐蟻性の高い桧芯持ち材（D1特定樹種のためシロアリ消毒無し）。
ドリフトピン金物と従来金物を併用しています。

◎省エネルギー性能
床・壁・屋根の断熱に１００ｍｍ厚のフェノールフォーム１種２号を採用。
経年劣化が極めて少なく、長期にわたって高い断熱性能を維持する断熱材です。
高気密・高断熱施工と計画換気により温湿度をコントロールし、健康的な室内環境をつくることができます。
パッシブデザインを取り入れ、全棟日照シミュレーションを行っています。

板橋の家　省エネルギー性能
外皮の平均熱貫流率（UA値）：算定値０.３６(Ｗ/m2Ｋ）／基準値０.８７(Ｗ/m2Ｋ）
冷房期の平均日射熱取得率（ηA値）：算定値１.３／基準値２.８

◎開放的で心地いい窓辺をつくる高性能窓
ペアガラス樹脂サッシ（Low-Eガラス アルゴンガス入）を採用。
断熱性能・気密性能が高く、結露が起こりにくい樹脂窓です。
準防火地域のため、一部防火窓となります。