新築 2・3階建て
設計施工例

まるごとサラダの家加須市O様邸

食べること、育むこと…ていねいに暮されている「まるごとサラダの家」。
ご夫婦は設計時、手づくりのキッチンガーデンで有機野菜を育てられるのが夢と話されていました。そこで食卓脇へ大開口の窓を設け、ゆとりあるお庭とつながるダイニングキッチンを計画しました。「よく使うものはリビングの出来るだけ身近なところに」「奥にあるものは取り出しやすく工夫してたっぷり収納」「かさばるものはキッチンに隣接したパントリーに」など、収納アイディアもいっぱいです。

● 成長する家 FP工法2階建て
● 熱損失係数(Q値) 2.06W/(㎡・K) ・相当隙間面積(C値) 0.3c㎡/㎡(実測値)

ギャラリー

お客様の声

ご入居後にメッセージをいただきました。

あったか笑顔の奥山建設の皆様と共に過ごした数ヶ月、ドキドキ・ワクワクの連続でした。やっと完成した我が家は最高! ! 木のぬくもりと大開口の窓から望む風景に毎日癒されています。『まるごとサラダの家』、家族みんなで大切にしていきたいです。

設計中に、体験宿泊をされたご感想をいただきました。

私たち家族は、幸運にも旧展示場と新展示場の両方に体験宿泊させて頂きました。1回目は昨年の11月に旧展示場で。まだ奥山建設さんに決める前でした。某大手鉄骨系ハウスメーカーさんにほぼ決まりかけた頃、妻が図書館でFPの家の本を発見。女性スタッフや加藤専務のお人柄に惹かれ、急展開で体験宿泊へ。私は失礼ながら完全に旅行気分でした。とりあえず床へゴロン。心地良い木の香りと肌触り。
「うわー気持ちいい！うわー天井が高い！うわー静か！」
「やっぱり木はいいなあ。でも地震には強いのかなあ？」
そんな心配も翌日の社長の熱いご説明ですっかり消え去り、奥山建設さんに決めたのでした。

2回目は新展示場。外はひどい嵐でしたが、子供はTシャツ1枚に裸足。今の住居では到底ありえない光景です。私はまたしても床の上でゴロン。うーん快適。やっぱり床材はパインかな。大開口の筋交入りの窓は素敵だけど寒くはないのかな？あっ平気だ。とか。

設計も中盤戦。いろいろと気になってた点を細かくチェックし、悩みを一つずつ解決していきました。2回の体験宿泊は、それぞれ意味合いの異なるものでしたが、共に有意義な体験でした。今でも悩むと展示場に行きます。「なんだやっぱりこれで良かったんだ。」という答えがいつもあります。それはきっとあの展示場が私たちの家づくりの基本であり、理想だからなのでしょう。最後に、そんな貴重な体験をさせて下さったスタッフの皆様に、家族一同感謝です。